人を対象とした医学研究の倫理審査と倫理研修について

2021年11月19日

研究倫理とは

人を対象にした医学研究を行う際は、研究者自身が1年以内に倫理研修を受講していることと、研究計画、患者への説明文書などがしかるべき機関の倫理審査を受け、承認されることが必要になります。大学や大きな病院には倫理研修と倫理審査委員会がありますが、そういったところに所属していない会員のために社団法人日本老年歯科医学会では倫理委員会による倫理研修と倫理審査委員会による倫理審査を行っております。

臨床研究に関する倫理審査について学術大会に係る研究倫理指針研究倫理の啓発

倫理研修について

研究を始める時、過去1年以内に倫理研修の受講が必要です。また、研究中も継続して1年ごとに受講が必要です。なお、研究責任者の他に、共同研究者、研究協力者など研究を実施する全ての研究者にも倫理研修が必要になります。倫理研修はいろいろなところで行われており、主催者は問いませんが、受講された場合は受講証明等を保管していただき、倫理審査申請の際はこれを提出していただく必要があります。なお、施設によって倫理研修の有効期限が異なりますが、本学会に倫理審査を申請する場合は、書類提出時から遡って1年以内(日付厳守)の倫理研修の受講を義務付けます。

本会ではE-ラーニングにより倫理研修を実施しております。会員本人には無料ですので、是非ご活用ください。

倫理研修 受講受付

倫理審査申請について

倫理審査の申請を行う場合、「倫理申請の手引き」および「申請書類作成例」をご参考に、以下の申請書類をダウンロードして作成してください。

また、介入研究の場合は、被験者の補償のために保健に加入する必要等があり、ご不明の場合は事務局にご相談ください。

申請書類

後ろ向き研究(既存の情報のみを用いる研究)

前向き研究(新たな試料・情報を得る研究)

COI申告書

申請書類作成例

後ろ向き研究(既存の情報のみを用いる研究)

前向き研究(新たな試料・情報を得る研究)

承認後に提出する書類

提出先:学会事務局(gakkai30@kokuhoken.or.jp
提出形式:PDF ※原本は研究責任者が保管してください。

参考:一般社団法人日本老年歯科医学会

以上につき、ご不明な点は事務局までお問い合わせください。