歯科訪問診療に関するアンケート調査への御協力依頼

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【調査対象】 歯科訪問診療における関係者が対象です。
       非会員も回答可能です。ぜひ、関係者への周知にご協力ください。

【調査期間】 2023年1月31日まで
【所要時間】 回答に要する時間は10分以内です。設問数は9問です。

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※終了しました

 本学会は、歯科訪問診療が適切に行われることを目指しています。超高齢社会においては、通院が困難な方および在宅での口腔健康管理が必要な方に、歯科医療や継続的なケアを提供する手段として、これまで以上に歯科訪問診療を普及させる必要があると考えています。

 本学会の会員の皆様には、歯科訪問診療を先駆的に行なっている人、あるいはこれから取り組もうとしている人、高い関心を寄せている人が多いと思います。すでに取り組まれている方には、現在の歯科訪問診療における問題点等を意識されている方も多いと思います。これから取り組もうと考えてらっしゃる方には、なにか関門みたいなものを意識されている方も多いと思います。また、要介護高齢者の適切な口腔健康管理を行うためには、多職種連携が必須となりますが、本会はそれら多職種の方々の方からのご意見もうかがいたく思います。

 本アンケート調査は、会員および会員以外の多職種を対象としています。調査から得られた課題を共有し、解決策を含めた情報を発信することで、より適切な歯科訪問診療が普及することを願い実施するものです。お忙しいことと存じますが、なにとぞ回答をお願いいたします。

【お問い合わせ】一般社団法人 日本老年歯科医学会 事務局

一般社団法人 日本老年歯科医学会 
理事長 水口俊介
在宅歯科医療委員会委員長 古屋純一

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